60%×60%で…えっとぉ・・・?!
シンフォギア・まどマギに代表される
高継続を実現させた1種2種混合タイプ。
多くのものが時短の引き戻し率と、
残保留の引き戻し率を、
別々に表記している場合が多い。
たとえば「CR麻雀物語〜役満乱舞のドラム大戦〜」(アムテックス)の場合
時短で当たる確率が約60%
残保留で当たる確率が約60%
となっている。
この台の実質継続率を求めたい場合
以下のように考える…
時短で当たらない確率が40%
残保留で当たらない確率が40%
時短でも残保留でも当たらない確率は
40%×40%つまり、0.4×0.4=0.16
で16%となる。
その反対が時短か残保留で当たる確率
つまり実質継続率になるので、
100%−16%=84%
というふうに算出できる。
【まとめ】
実質継続率=
1-(1-時短継続率)×(1-残保留継続率)
※%を小数点になおしてね!
例題)
では、時短62%、残保留62%の場合は?
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